創業明治39年 天然素材「絹」へのこだわり
鶴岡絹織物産地の中核企業として発足して以来、110余年の伝統と歴史を刻み、現在絹織物の加工における洋装分野では日本一の加工高と生産量を上げています。
精練とは
カイコの繭からとったばかりの絹の繊維はごわごわしています。美しく柔らかく光沢のある絹の生地を作るためには、セリシンというタンパク質を取り除く必要があるのです。そこで絹を煮てセリシンを溶かし出すという作業を行います。それが、「精練」と呼ばれる作業です。
日本遺産「サムライゆかりのシルク」構成文化財
弊社は2017年認定の日本遺産「サムライゆかりのシルク」の構成文化財に指定されております。写真は弊社表玄関です。
こんな会社です
絹織物・絹交織織物(スカーフ・服地など)の精練を主軸に、浸染、水洗加工、織物の仕上げ後加工業務を行っております。
社名 |
羽前絹練 株式会社 |
代表者氏名 |
阿部 純次 |
TEL |
0235-24-1300 |
FAX |
0235-24-1300 |
住所 |
〒997-0044 山形県鶴岡市新海町21-1 |